ビリヤードの姿勢

ブリッジを作る

 最もベーシックなブリッジ(キュー先側の手の型)です。

・中指の第2関節に親指を添えます。

・その親指の先に人差し指の先を付けます。

・人差し指の輪にキューを通します。

・その他の指は大きく広げてテーブルに置き、キューがブレないようにしっかりと固定します。

 ブリッジに関しては、プレイヤーによって様々なやり方があります。
また、クッション際の手球を狙う時など、状況に合わせて型を変えたりもします。

 要は、ショット時にキューがブレなければ良いのです。

基本姿勢

 頭(アゴ)はキューの真上に来るようにします。
後方の腕はひじが直角(90度)になるようにします。体全体が下がり過ぎないように注意します。

 だいたいのイメージとして、後方の腕のひじより下だけが、振り子のように前後に動くような感じです。

 この基本姿勢はとても大切です。しっかりとマスターしましょう。

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